教育について | マリア幼稚園｜愛知県瀬戸市の幼稚園

マリア幼稚園の特色

１

子どもたちの喜びを第一に考えた保育を実践しています。
“子どもたち一人ひとりを愛情込めて抱きしめる教育”を目指し、園長以下、全教職員が子どもたち全員の名前を覚え、いつでも誰でも適切な対応が出来るように努めています。

２

共に生きるために必要な心の教育に力を入れています。
神父である園長が水曜礼拝、全体朝礼、誕生会などのお話の中で感謝の心（”ありがとう”）、謙虚な心（”ごめんね”）、ゆるす心（”いいよ”）、思いやりの心（”だいじょうぶ？”）の大切さを繰り返し教えています。

３

体育に力を入れています。
コスモ体育教室をカリキュラム(全学年)に取り入れています。体を思い切り動かすことを楽しみながら、専門の講師の指導のもと鉄棒での逆上がりにも挑戦し、年長組になると秋の運動会で組立体操と鉄棒を披露します。

４

音楽に力を入れています。
年少組はカスタネット遊びや器楽遊びを通して楽器に親しみます。年中組の二学期からピアニカ遊びを始めて鍵盤に親しみ、年長組からはピアニカ鼓隊演奏に取り組み、みんなで音やリズムを合わせて演奏する難しさや喜びを味わいます。（現在、新型コロナウイルス感染症対策としてピアニカ・鼓笛演奏は中止しております。）

５

英語教育に力を入れています。
小学校英語の教科化に対応して全学年対象にＥＣＣ英語教室を導入し、子どもたちが楽しみながら英語に触れる機会を設けています。

６

食育に力を入れています。
給食を通して食事のマナーと栄養バランスの大切さを教え、食に対する感謝の心を育てています。

７

知育に力を入れています。(令和２年度より導入)
学研幼児教室をカリキュラム(年中・年長組)に取り入れ、｢もじ・ことば｣｢かず｣｢ちえ｣の３つの分野の力・｢聞く・話す・発表する力｣を伸ばしていきます。

８

家庭的雰囲気で、園舎も園庭もいつも子どもたちの歓声と先生たちの笑顔で満ちあふれています。　

お祈りも　ごあいさつも　

みんなここで　はじめの一歩

お祈り

マリア幼稚園の目指す教育

マリア幼稚園では、自信を持って小学校に進学できるように５つの目標をあげています。

１

お友だちと仲良くする

２

大きな声で基本的言葉を言う

３

先生の話を静かに聞く

４

履物をきちんとそろえる

５

整列・気をつけ・礼をきちんとする

マリア幼稚園の一日

幼稚園で身につく力

遊びの中の学び。幼稚園では遊びをとおして、小学校以降の生活や学習の基盤を育成しています。